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本日の3本: 「スラムドッグ$ミリオネア」, 「007 慰めの報酬」, 「百万円と苦虫女」 [映画]

このところ海外渡航系が続いているので、行き帰り余裕のあるどちらかで映画を観るのですけれど。
今回観てきたのは「スラムドッグ$ミリオネア」、「007 慰めの報酬」、「百万円と苦虫女」と"Australia"を少し、というか時間切れ。

スラムドッグ$ミリオネア (Slumdog Millionaire, 英国 2008)
低予算映画がOscarを8部門受賞、どんなもんだろうか、と。結論としては、いい映画でしたよ、うん。原作のナイスな発想と丁寧なプロット、スラムに生まれた子供たちの全てのストーリーがラストで完結、「クイズ・ミリオネア」の質問とシンクロしながら物語が進みます。うーん、Danny Boyle、すごいな。これはあんまりいろんな人にはできない芸当だろう、と。フツー、どこかのエピソードや人物を深掘りしたくなるだろうな、と。本来、スピード感のないストーリーではあるのですが、いい意味で彼らの人生を軽くなぞってゆく形で、非常にスピーディーに一つ一つの出来事を印象付けてゆきます。

スラム出身の兄弟。教養も何もなく、生きてゆくために学び、経験してゆく。何だかよくわからない小悪党や小実力者と関わらざるを得なくなりながら。て感じ? クイズ・ミリオネア、とか云うと題材としてかなり軽いので、ちょっとどうしようかな、とは思ったのですけれど、全然。もちろん映画館鑑賞の価値あり、でしょう。

蛇足ですけど。インド映画を感じさせるためだけに何の脈絡もなくエンドロールの前に挿入されている数分が、かなりイカしている感じ。で、因みに最高賞金の2,000万ルピー、どいうのは4,000万円くらいですね。インドの下町でコレだけあったら、かなり使いでがあるのではないかと。

007 慰めの報酬 (Quantum of Solace, 英国/米国 2008)
Daniel Craig 版James Bondの2作目ですね。前作の「カジノ・ロワイヤル」は非常に良かったので、始まりはかなりワクワクしましたけれど。観た後は、フツーに面白いけれど、完成度が前作まで行ってない、って感じでしょうか。多分、単純に、敵がどう見ても弱そうで、もう最初から完全にチンチンにやってしまいそうな。何か、ボンド危機一髪、って感じじゃない。あと、ストーリーが前作を引きずっているので、女性陣との恋の駆け引き的なものはなし。次回からはズバズバ出てくる設定になるんでしょう、きっと。
Orga kurylenkoは魅力的ではありますけれど、今回はそれが故に、Bond Girl、って感じではないですな。残念。でも次作も、きっと観る。あと、やっぱりこのシリーズはテレビやちっさい液晶でなく、映画館で観るべきモノなんだろうなぁ、と思いました。

百万円と苦虫女 (日本 2008)
テレビ的なヒトが作った感じがしない、というか日本映画的であって、かつ軽い感じなので好感を持って観れましたけれど。蒼井優も役に合っている感じだし。ひょんなことから刑事事件を起してしまった常にコミュニケーション不足気味の女のコが、百万円ためて各地を転々とする、というだけの話ですけれど、イジメの描写が意味不明にしつこ過ぎること意外は基本面白かったのですけど...、でも、ラスト前がなぁ...、アレをせりふで説明させちゃぁなぁ...。すみません。小さなことなんですけれど、本当はそこで完全に萎えました。台無しです。作り手の方、今後も頑張ってください。以上。

あと、こんな映画も最近は観る機会があったりするのですけれど。赤字のヤツは少し印象に残ったので、というか良かったので、後で触れるかも知れませんし、忘れてしまうかも知れません。あと、DVDではすんごく良いのを観ましたので、貴兄にもご紹介せねば、と思っているヤツは、あります。

マンマ・ミーア
!"WALL・E"ウォーリー、Eagle Eye、ワールド・オブ・ライズ、ホームレス中学生、レッドクリフ


 
007 慰めの報酬 (ダニエル・クレイグ 主演) [DVD]
007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD
百万円と苦虫女 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


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本日のソファーとお茶:IMOB, WOWOW, TSUTAYAな週末。 [映画]

基本的に先週まで強烈に辛い目に遭っていたので、それが終わったことを記念致しまして、家で何もせず、テレビ、というか映画を観、甘いものを喰らう、という、とってもよい週末を過ごしたのでした。

そのグダグダのお陰で私のiPhone内で飼っているヤクザ君はレベルをグングン上げ、カチコミの際、必ず駆けつけてくれる数百人の仲間のひとりひとりのために最強装備を備え、飼い出した当初より利回り計算が完璧に成されている地上げ事業もイヤというほど、全然ブレないキャッシュフローを稼ぎ出し、他のチンピラに一寸でも悪意のあるチョッカイを出された場合、そいつの足跡を追い、病院送りにし、すかさず入院先に乗り込んで息の根を止めるまで蹴りまくる、という凄い活躍を見せてくれています。これ、IMOBというiPhone上でのMMORPGの話ですけれど、ハマっています。

これは、ひたすら経験値を積み、カネをため、装備を充実させることを繰り返すことを楽しむ作業ゲー。ゲームバランスを完全に視野に入れていない頃のDragon Questにも似たマゾヒスト系欲求をいつも貴方のお手元に、というものなので、お好きな方でiPhone持ってるヒトは是非。ずーっと見てる必要はないし、タダだし。一応当然のことながら割と頻繁にデータのやり取りをしていているので、パケ代節約を心掛ける貴兄におかれましては、場所を選ぶゲームかもですけど。日本語化されてませんけど、英語はあんまり関係ない筈。

英語と云えば、アカデミー賞です、アカデミー賞。先程までWOWOWでやってたのですけれど、やっぱり、衝撃的です。一応、一生に一度のことだと思うでしょ、今回は結構な候補だった訳でしょ、周りにいい脚本家とか、翻訳家とかいるんでしょ、なので、もう、練習してください、ということ。WOWOWとしても、彼が鑑賞に堪えるスピーチをしたならば、少しでもおカネになったのに、ということも少し考えたりするのだけれど。

で、WOWOWでは、今、Project Runway 4th Seasonをやっている。イイところまで行っているので、毎度の事ながら、観ていただきたいと思ったりする。土曜深夜ですけれど。

あと、「少年メリケンサック」の余波を借りて、観たかったのだけれど少し敬遠気味だった日本映画をTSUTAYAで何本か借りてきたりしたのですけれど。「時をかける少女」、「アイデン&ティティ」、「嫌われ松子の一生」、豪華3本立て。どれも面白かったけれど、「時をかける少女」は、ご存知のとおり、筒井康隆のSF小説の後の世代のお話。SFを題材にしたアニメの癖に、全然場面が変わらない、ものすごい箱庭映画なのですが、途中から物語が加速、更に非常に鑑賞後の後味が良いので、もう、素晴らしい、と
。切ない青春モノとして仕上がっていて、これは、我々オジサン世代こそ、観るべきものだと思ったり。一応DVDを買うことにする。当該3本返却の傍ら、「東京タワー」をまた借りてきてしまったので、これから観ようと思いますけれど。すんません、今回は、超、日記。
時をかける少女 通常版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: DVD
アイデン&ティティ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: video maker(VC/DAS)(D)
  • メディア: DVD
嫌われ松子の一生 通常版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD


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本日のデストローイ。: 「少年メリケンサック」 [映画]

これは観ねば。と思って行って来た。宮崎あおい、NHKからいきなりゲロやらクソやらまみれは非常に戦略的かつ野心的ではあるのであるけれど、それよりも、Hardcore Punkがメインテーマで、主演男優 佐藤浩市、脚本・監督 宮藤官九郎。この組み合わせは見に行かねばなるまい、必ず。

極上のコメディと云って差し支えないと思うのです。こんなに楽しいコメディが日本のクリエーターで作れるのであれば、海外大作映画におカネ出す必要もないのではないか、とベタボメしてみますけれど。また、ひたすらカッコよく、子供のままの50歳。宮崎あおいに「おい、そいつは○○○でけぇのか」連発。佐藤浩市以外にこの役はできません。間違いなく。音楽は、まあ、わかりやすいなぁ、ということなのですが、もちょっとレパートリーがあった方がよかったかも、ということと、キム兄ぃ、ルックス的にこんなPunksはありありなので、期待していたのですが、やっぱりちょっと世界知らない感をカバーするまでの演技力に到達しておらず、結構丸出しなので、そこは少し残念でありました。

あと、内輪ウケ感を最小限にしたのが勝因のひとつでしょう。ピエール瀧や田口トモロヲは当然役者然として役者しているし、ヒカゲ氏やミチロウ氏ほかのカメオ出演もさほどクドくなく、いい感じ。やっぱり激しめの音楽齧ったヒト、齧ってるヒト、演ったヒト、演ってるヒト、映画館へ急げ、ということでしょう。私としては、多分もう二度と行かないだろう新宿LOFT系ライブハウスのニオイを懐かしんだりしてしまったのでありました。

で、ここんとこ、更新が滞ってたのですけど、これで元気が出たので、書くぜぇ、超、書くぜぇ。
少年メリケンサック オリジナル・サウンドトラック

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  • アーティスト: サントラ
  • 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(M)
  • 発売日: 2009/01/21
  • メディア: CD

少年メリケンサックはこんな感じ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
  • メディア: DVD


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本日の1本: 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 [映画]

本当は「本日の」ではなく、すこし前に行ってきたのですが、Dell XPS M1330、こないだご報告した症状がまた復活してしまったので、現在入院中。仕方がないので鑑賞当日、iPhoneからの書き込みをトライ。やっぱりコピペ機能は欲しいな、と思ったり、03を活用せねば、と固く誓ったりしつつ、ノタクタ書き上げたのですが、emailがSo-Netに届かず。駄目じゃん。ということで、結局鑑賞後結構経ってからヒトのPCから書いています。

丁度クソ忙しいときと公開が重なったのでもう終わっているものかと思っていたのですけど。ところが東京でまだ1館だけやっていた。しかもその時点で終わりが見えている。しかも午前中からの日に1度だけの上映なので、その日+αを逃すと仕事を抜け出して行くしかない、ということだったので、気合を入れて行ったのですよ。新宿は角川シネマまで。正直、スクリーンが強烈にというか、猛烈にというか小さいので、普段どおり後方に陣取ると我が家のTVより小迫力な感じ。なので出来るだけ前に座って観る、と。

全然、総集編なので何の驚きもないのだけれど、絵も基本的に使い回しなので、めちゃめちゃ綺麗じゃないけれど、やはりカミナとシモンの物語。情熱。信頼。成長。失意。復活。団結。熱い、ひたすらアツい。やはり好きモノを泣かせる造りになっている。そしてドリルメカは、諸処物理の法則を完全に無視した上、やたらと強烈なエネルギーを極小のスクリーン上にぶちまける。行ってよかった、ホントに。ヱヴァンゲリヲンと違って超現役アニメなので、オジサン1人は非常に心細かったのですが。

終わる前にこの記事を書き上げたかったのですけれど、東京近郊では残念ながら終わってしまったので、他地域へ、急げ若者よ。但し、原作見てるヒト用なので、非該当者は前もって急げ、レンタルビデオ屋へ。


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本日の6本: 映画、沢山、ありがとう。 [映画]

やはり、映画好きには出張だな。ということで、飛行機に乗ってきたので、映画を今回も結構。あんまり考えなくていいものを選んで観るのですけれど、今回はわりと当たりです。

Leatherheads (『かけひきは、恋のはじまり』 2008年, 米国):
George Clooney 監督主演作。相手役は Renée Zellweger。私は彼女、基本的に大好きなのですが、今回も雰囲気抜群なんだけれども、年齢的にロマンチック・コメディーはもう後進に引き継いでも、とでも云う感想でしょうか、ちと。

George Clooney が深刻にならずに、彼の色気を存分に発揮しつつ飄々と演じている映画なので、割と安心して観ていられる感じ。1920年代のアメリカ、プロアメリカンフットボールの黎明期の物語。
舞台は大掛かりなのですが、別にアメフト知らないからどうだ、ということは全くなく、逆にアメフト好きは是非、ということもなく、劇中で実際に大きなことは全く起こらないので、ホントにレトロな雰囲気と、テンポと、主役2人を楽しむ、とても素敵な映画、と云うことです。泣きもしないし、ニコニコしながら観ていられて、しかもテレビドラマ臭さがないので、ある意味映画としては理想的なのではないかしら。

邦題が全然訳わからんのですが、そのまんまの題だとジェイソンとか、恐怖映画系を連想してしまうからでしょうか。アメフト、昔はヘルメットは革製だったのね、ということなのですが。因みに劇場では、11月8日公開予定、ということであります。

Get Smart (『ゲット スマート』 2008年, 米国):
今回は押し並べてヨカッたのですが、その中で一番当たりかなぁ、これが。皆、名前だけはなぜだか知っている、60年代のコメディTVシリーズ、「それゆけスマート」のリメイク。やっぱり、スパイものはいいなぁ。"007"シリーズ、"M:I"シリーズは勿論, "Austin Powers"シリーズや "Johnny English"、結構観てる。 この映画、Agent 86役の
Steve Carellは前の例で云うと、Rowan Atkinsonタイプのスパイですけれど、彼よりはずいぶんカッコよいので、もっとOK。笑い的には、完全に好き嫌いが別れるアメリカのドタバタ喜劇なのですが、私は機内で一人笑いを噛み殺し、ずーっと涙を拭いていたのでした。また、上記シリアスもののパロディ満載だったりして、それも楽しい。あとオチ、というか何と云うか、が警察捜査もの某日本映画と同じだったりして、観ていてちょっと気になったのですけれど、それは逆にその日本映画がオリジナルTV「それゆけスマート」の第〇話とかからイタダイたんでしょう、と気づいた。

スパイもののよいところは美女が必ず出演し通しなところ。今回のヒロイン、Agent 99役は"The Devil Wears Prada"のAnne Hathaway なので、強烈に、全編、素晴らしいです。あと、この作品は"Austin Powers"より、ずいぶん上品なので、カップルで映画館に行ける、というところがウリかも。

Hancoch  (『ハンコック』 2008年, 米国):
Will Smith。このヒトが居れば、当たる。みたいな俳優になるとは思ってなかったんだけれども、雰囲気のある、イイ俳優。ヒーローものですけど、己が出自を知らず、目茶目茶暴れまくるだけの、超人的力を持つ主人公を巡るストーリー。私は何にも予備知識なしに見たので、途中からの強引な展開には、かなり驚きましたけど。超一流の痛快アクションもので、その迫力からして、映画館で観たいわぁ、これ、と思わせる映画です。すごく素晴らしかったし、このテの映画好きにはお勧めするのだけれど、ひとつ云うとすると、悪役のキャラがもっと立っているともっとよいのに。

で、この映画のヒロインは"The Italian Job", "Æon Flux"のCharlize Theron。いやぁ、お綺麗ですこと。

Sex and the City  (『セックス・アンド・ザ・シティ』 2008年, 米国):
テレビシリーズをちょっと観て、思ったこと。「も少し若い人を使えばいいのに。」今回の映画を全編観て、思ったことは、最終回から4年経っていることからも想像をつけていただきたい、かな。「若きゃあ、意味がなくなるっつーの」、ということでありましょうが、TVじゃなくって、映画館のスクリーンでは少しキツイんじゃないかぁ、と今回は思った。それと、この内容で2時間28分は、ハッキリ云って、全然長すぎです。この作品は、単品として楽しむ、という風には作られていないということなんでしょうが、結論としては、TVドラマの大ファンにとっては、私の付いて行けない、色々な素晴らしいコトが満載なんだろうと思います。羨ましくないけど。

ザ・マジックアワー   (2008年, 日本)
三谷幸喜脚本・監督作品。作り手・演じ手による日本映画賛歌を背骨にして、ストーリーが展開される映画。旧くは『蒲田行進曲』(1982年, 日本)とかの流れでしょうか。リアリティーの全くない劇中のストーリーを見ていて、星新一のショートショートをちょっと思い出したかも。好きなら外れないでしょう、この監督の映画は。もっと毒があってもよいとおもうのですけれど、面白かった。やっぱり、三谷幸喜、上手いなぁ。佐藤浩市も、強烈に上手いなぁ。妻夫木君...、何年経っても初々しいなぁ。

で、勢いで、同氏脚本・監督作品 『みんなのいえ』 (2001年, 日本)も観ましたです。話しとしては、こっちの方が好きだなぁ、と思ったのですが。すごい途中から中弛みしますけど。家を建てる人たちの間で基本的には同じことがずっと起こっている映画なので、何だか無くてもいいようなエピソードが挿入されたりして、やっぱり、申し訳ないけれど、TV屋さん製作の映画にはそういうのが結構ある、ということに気付いたりしてはいけなかったりするかも。

ハンコック (ウィル・スミス 主演)

ハンコック (ウィル・スミス 主演)

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: DVD
SEX AND THE CITY [THE MOVIE] STANDARD EDITION

SEX AND THE CITY [THE MOVIE] STANDARD EDITION

  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
  • メディア: DVD
ザ・マジックアワー スタンダード・エディション

ザ・マジックアワー スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD
みんなのいえ スタンダード・エディション

みんなのいえ スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: DVD


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本日の1本: The Dark Knight [映画]

巷で大絶賛の「ダークナイト」("The Dark Knight," 2008 米国)を観てきました。Batmanシリーズは"Batman"(1989 米/英)しか観ていないので、このシリーズファンの方からすると、私は語る資格すらないのですけれど。

"Batman"でThe Jokerを演ったJack Nicholsonが大好きなので、Heath Ledgerがどないなもんかな、と思って観に行ったのですが、この点は非常にヨカった。Nicholson Jokerは「彼の」Jokerだったと記憶しているのですが、本作のLedger氏は「狂人たるJokerであるためには」という観点で演じていたと思われるので、とても素敵。

これだけで観た甲斐があったかもしれないのですが、やっぱりBatmanは生粋の米国代表であって、米国人がこれだけイレ込む背景が今ひとつ解らないだけに、「置いて行かれた感」満載で一寸厳しかったです。

そう。すごく2時間32分もあるこの映画を、ワクワク観るには「資格」が必要なんだろう、と。大好きな"Star Wars"や"Superman"の盛り上がりにも米国とは格段の違いがあることは承知の上ですけれど、やっぱり「何でコイツを殺さないんだろう」とか、「人に役目を押し付けるなら、最初から善行なんてしなきゃいいのに」とか「中国人の出方/引っ込み方はこれでいいんだっけ」とか思い始めてしまったので、キツかったです。あと、バイク系に乗ってるとこ、スピード感がじぇんじぇんないのがチト。

兎に角、シリーズでも良作、とされる前作であるとか、1作目とかをぐりぐり観て、世界観に浸り、米国人になり切った上で、ガッツポーズなんかを採りながら観るのが吉。Nicholson Jokerを事前に観る場合、人となり紹介とかが被るので、おなかいっぱいになる危険性、あり。


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本日の1本: 「カンフー・パンダ」。 [映画]

カンフー・パンダ」("Kung Fu Panda" 米国・2008年)を観ました。

SHReKで有名なDreamWorks Animation制作なので、感動したり、とっても美しいものが出てきたり、を期待せずに見たら、やっぱりそれはそうであって、まぁ、フツーに面白い米国風ドタバタ喜劇でありました。

とにかく「主人公は何をやらせても駄目」、の描写を前半はずーっと繰り広げていて、米国コメディー映画特有の「ヤリ過ぎ感」が鼻についてしまうヒトには、ツライ感じかも。ドタバタであっても、"There's Something About Mary"やら"Austin Powers"やらの「物凄い下品さ」とかが加わると、とってもいいのですが、なにせ親子向けアニメーションなもんで、残念。やっぱりハラハラさせたり、ホロッとさせたり、全世界の万人受けアニメ、ということでは、NemoやMr.Incredibles, Carsを世に出したPIXARに軍配が上がってしまうのかな、と。

CGの出来は凄いです。訓練→実戦のシーンとか、往年のジャッキー・チェン映画の真剣かつコミカルな動きそのもの、というか、当然ヒトがやっていないのでそれを上回る感じで非常に爽快。という意味で我々の年代には懐かしい映画ではあるのですが。

本編92分なので、間延びしない造りなのがよいと思いました。Dustin Hoffman, Angelina Jolie, Jackie Chanその人, Lucy Liuなどなど、声優陣が豪華なのと、他の子供向け映画と比較してもセリフが非常にシンプルにつくってあるので、字幕を意識せずに観るとよいかも、て感じです。米国では大ヒット作ではあり、日本でも物凄く宣伝に力が入っているのですが、ちと無理あるかも。


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本日の美オヤジ2人: 「スウィーニー・トッド」, 「ジェシー・ジェームズの暗殺」 [映画]

久々の目黒シネマ。ジョニー・デップの死の散髪屋とブラッド・ピットの伝説的悪党。
どちらも見たかったので、朝から張り切って。

「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 "Sweeney Todd: The Demon Barbar of Fleet Street" (2007 米国・英国)
Tim Burton/ Johnny Deppコンビの6作目。なので、ふつうに面白かったのですが。ミュージカルそのまま系なので、あまりにも最後まで大げさで筋書き通り、という感は否めなかったりします。それと、こんなとこが、ちょっと。

1. 題材が題材であることを差し引いても、何か、汚い。最初から最後まで。散髪屋の若いときも含めて、もうちっと、映像は綺麗にできた筈でしょうけど、Tim Burtonの好みということなのでしょう。

2. 1.と被るのですが、スーパー端整なヒトがあんまり出てこないので、歌が素晴らしいのか、と思うとそうでもない。
Johanna役のヒトの歌は結構イケたのですが、あんまり歌わないし。Johnny DeppとAlan Rickmanの掛け合いは、映画にするレベルかどうか。

やっぱり、いつも"Edward Scissorhands"を期待するのはよくないよね、きっと。でも、も一度いいますと、普通に良かったです。汚く暗く、死ぬほど人が死ぬのと、殺し方が血、ドバドバなので、少なくとも爽やかな映画ではないです。R-15指定ですし。

ジェシー・ジェームズの暗殺 "The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford" (2007 米国)

Jesse James。日本で云うと、誰なんだろう。「国民的、伝説的、義賊的、強盗」。ねずみ小僧とかじゃぁ、ちょっと違う感じだけれど。では、その英雄が典型的小物のRobert Fordに暗殺される、というのはどんなシチュエーションなのか、と。明智光秀が土民に殺された、とかそんな感じ? やっぱりこれも違う。シックリくるのは、旧くはJFK、僕たちが辛うじて解る時代の話だと、John Lennon暗殺が近いんでしょう。

で、この映画は、殺し、殺されるまでのBrad PittとCasey Affleckの心の葛藤映画なので、あんまり物事が起こりません。淡々と、静かに、時々銃声、みたいな感じ。ブラピ演ずるJesseのヒトトナリが段々変わってゆき、が故に事件は起こる、ということなのですが、監督のAndrew Dominikは、上映時間2時間40分では恐らく尺が足らなかったのではないでしょうか。割と変化が唐突だったりする。それであれば、Robert Fordのその後、長すぎたかも。でも、この尺でも飽きずに見れました。

となりのおばさんは上映30分経過から最後までイビキをかかれてまして、結構迷惑だったのですけれど、この2本立て見てると5時間近くになるわけですから、体調の良いときを選んで、目黒シネマにGoだ。ちなみに5月2日まで。

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本日の2本立て: 「クィーン」+「ボビー」@目黒シネマ [映画]

目黒シネマに行きました。『クィーン』 ("The Queen", 2006 英・仏・伊), 『ボビー』 ("Bobby", 2006 米)の2本立て。"The Queen"はHelen Mirrenがオスカー主演女優賞受賞。なので、"The Queen"を観にいったのです。

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本日の1本: "Sicko" Michael Moore [映画]

"Sicko" Michael Moore (『シッコ』 マイケル・ムーア)
GMやNikeのChairmanに噛み付いた若き日の作品と同じパターンをずーっと踏襲する変わったヒト、WOWOWとかでやっていた筈のテレビ番組でもお馴染みのMichael Mooreですが、2002年の"Bowling For Columbine" でドキュメンタリー映画監督としての評価を見事確立しました。彼の2004年の"Fahrenheit 9/11"に続く新作です。

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